ライフログテクノロジー株式会社(東京都豊島区、代表取締役:棚橋 繁行氏)は9月14日、ヘルスケアアプリ「カロミル」に食事画像認識AIを搭載したと発表した。

同アプリは2015年12月より提供を開始。食事や運動などの情報を記録することで、栄養計算や管理栄養士によるアドバイスなどのサポートを受けられる。ダイエットのほか糖尿病や腎臓病での栄養管理を目的とした利用も多く、継続率は90%を超える。

食事画像認識AIは同社が独自で開発。約20万件の食事画像を用いてAIに学習させてきた。1万5千件の料理写真で判定テストを行った結果、82%の精度で料理や食材を識別できたという。

今回のアップグレードによりスマートフォン内の写真フォルダとアプリが連動。ユーザーが撮影した料理を食事として自動で判別、記録するほか、カロリーや栄養素の算出も行う。解析後、ユーザーはカロミルに表示される料理名を選択するだけで食事に関する記録が蓄積されるようになる。

カロミルはこれまでも、オムロンコネクト(オムロンヘルスケア)やヘルスケア(Apple)などのアプリと連携し、運動データなどの取得を自動化してきた。これらの機能はユーザーの手間を削減して利便性を高めるとともに、正確なデータを蓄積できるメリットがある。より精度の高いサービスの提供を目指し、同社はデータの自動取得をさらに拡大する方向だ。

■参照記事
・PR TIMES
ヘルスケア アプリ「カロミル」にて、自社開発の食事画像認識AIを搭載
・TECHWAVE
カロミルが食事写真を自動解析、究極の健康ライフログアプリを目指す
■サービスサイト
カロミル

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