アメリカのSpire社がウェアラブルヘルストラッカー「Spire Health Tag」をリリースした。下着やパジャマなど肌に直接触れる衣類に貼り付けて使用することで、睡眠や心拍数、呼吸パターンなどをチェックする。

小さなバッテリーで身体の状況をチェックし続けるウェアラブル機器において、電力消費は課題の1つだが、Spire Health Tagは呼吸検出センサーの消費電力を大幅に削減。約1年半の間、充電せずに使用できるという。また、衣類に貼り付けたまま使用することを意図して開発され、洗濯や乾燥にも耐えられる設計のため、洗濯の際に取り外す必要がない。

充電はユーザー自身で行うことはできないため、バッテリーが切れた場合にはメーカーに送ってバッテリー交換をしてもらう必要がある。しかし充電や洗濯時の取り外しといった作業が不要になったことで、継続的な使いやすさが期待できる。

機能面では、身体活動をチェックするだけではなく、ユーザーにアドバイスする機能も搭載。「睡眠の質の向上」や「緊張を和らげる」などの目標を設定すると、アプリを通じて具体的なアドバイスを提供する。同社では今後、心臓発作や脳卒中などの症状を予見する機能への取り組みも視野に入れているという。

価格は1個=49ドル、3個=99ドル、8個=299ドル、15個=299ドル。

■参照記事
・CNET Japan
下着に貼り付けて使えるフィットネストラッカーが登場–充電不要、洗濯も可能

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